サロンワーク
ショートボブや縮毛矯正。メンズカットからデジタルパーマまで。
私のサロンワークの実態をブログ形式でご案内します。
「白髪はしっかり染めたいけど明るくしたい」→3色で塗り分ける

こんにちは!!
ハイビラ武蔵小山の古川です(^^)
「白髪はしっかり染めたいけど明るくしたい」ケースのご紹介です!
今回は
↓
根本暗め【6レベルのナチュラルブラウン+アッシュブラウン】
↓
中間明るめ【10レベルのアッシュカラー】
↓
毛先もっと明るめ【14レベルのハイトーンアッシュカラー】
の3色を塗り分けました。
【ちなみに】
暗い→→6→→10→→14→→明るい
業務用カラーは一般的に暗いのが数字が小さく、明るくなるにつれ数字が大きくなります。
キレイに染まりましたね(^ ^)
仕上げはオーガニックトリートメントをしたのでツヤツヤになりました♪
【縮毛矯正】強いくせっ毛のショートボブ。形が崩れないように、かける前にカット

少々強いクセっ毛のお客様です。
ある程度髪が伸びてきても、ヘアスタイルが崩れないような形にカットして、しっかりと縮毛矯正をかけました。
ご来店時は肩くらいの長さがあったので、縮毛矯正をかける前にカットをします。
クセが出ていて、形がわかりにくいですが、仕上がりをしっかりイメージしてカットします。
ここでしっかりとカットをすると、自然な感じに柔らかく仕上がりやすくなります。
そして、縮毛矯正の施術開始です。
毛先は傷まないように保護トリートメントを塗ります。
襟足から縮毛矯正剤を塗って、そのまま全体を塗り終えて、少し時間を置きます。
ここで縮毛矯正剤が効いていないとクセが全く伸びないので、チェックして様子を見ます。
良さそうなので、シャンプー台で流します。
縮毛矯正剤をしっかりと流し終わったら、髪の水気を取り、ドライヤーで完全に乾かします!!
完全に乾いたら、ストレートアイロンで真っ直ぐに伸ばして形を作ります。
フェイスラインと前髪は、髪が細くて傷みやすいので、160℃でアイロン。
他はしっかりと伸ばしたいので、だいたい180℃でアイロン。
アイロンの温度を変えることで、ダメージと形をコントロールしやすくなります。
毛先がピンピンにならないように、内巻きになるように毛先を丸めて仕上げます。
アイロンが終わったら、縮毛矯正の第2剤を全体にしっかりと塗って馴染ませて、シャンプー台で流したら出来上がりです。
【メンズカット】ハンサムショート→真ん中分けで前髪も長め。

最近流行りのセンターパートのハンサムショートです。
夏になり、気温も30度を超え、髪の毛が鬱陶しくなる季節です。
上の方は、真ん中分けで、爽やかさを演出。前髪も長めです。
下の方は刈り上げ気味に、スッキリさっぱりとカットして、メリハリをつけました。
カッコよく仕上がりました♪